保湿ケアは十分ですか?
美容に興味のある女性なら、保湿がエイジングケアに必要不可欠であるということはご存知でしょう。ですが、中にはしっかりと保湿をしているはずなのに、お肌が乾燥したり、突っ張っているように感じるという方もいらっしゃるのではないでしょうか。季節的なこともあるかもしれませんが、実際問題、季節関係なく、お肌の乾燥が起きている女性が増えているのです。それはやはり、保湿の仕方が不十分であり、間違っているからこのようなことが起こってしまうことが考えられるでしょう。
乾燥の原因と対策ポイント
保湿をしているつもりでも、乾燥してしまっている要因として考えられるのが、潤いを作ることができていないという点、潤いを閉じ込めておく力が不足しているという点、皮膚膜が弱いため潤いを与えても逃げて行ってしまっているという3点が挙げられます。特に洗顔については、やり過ぎるのも汚れが残っているのもNGです。必要な皮脂を残しながらしっかりと汚れを取り除いてくれる、自分のお肌に合った洗顔料を使うことが大切です。
洗顔後の化粧水と乳液は必須
洗顔後にすぐに化粧水をつけるというのは、知らない方はいないと思いますが、化粧水でお肌に水分を補給しても徐々に潤いがなくなり、突っ張ってくるような感じがする時は、化粧水がお肌に合っていない可能性があります。乾いて硬くなっているお肌にしっかりと浸透する化粧水を選ぶこと、そして、化粧水で潤いを与えたお肌の潤いが逃げないようにしてくれる乳液は、保湿効果やお肌の保護に効果を発揮してくれる乳液やクリームを使うことが乾燥のエイジングケアの基本中の基本です。