消したいニキビ跡は文字通り消せる!ニキビ跡の種類と治療法 こうするとニキビ跡が残ってしまう・・・ 赤いニキビをつぶしてしまったり、ニキビにできた傷から細菌が入って炎症を起こしてしまうと、その部分の肌細胞が炎症によってダメージを受けてしまいます。「ニキビをつぶすとニキビ跡になる」というのは嘘ではなく、細菌やばい菌などによって肌細胞が真皮までダメージを受けてしまうと、ニキビが治ってもニキビ跡が残ってしまうわけですね。 ニキビ跡の種類とは? ニキビ跡は大きく分類すると、色素沈着系のニキビ跡と、凹凸肌のニキビ跡に分けることができます。 ・色素沈着系ニキビ跡 ニキビによって肌細胞内の活性酸素が増えすぎて、その部分が茶色っぽくなってしまうのが、色素沈着系のニキビ跡です。美白化粧品を使ってもなかなか消えてくれませんが、肌が凹凸になっているわけではないのでコンシーラーでカバーすることができます。 ・凹凸肌のニキビ跡 クレーターと呼ばれているニキビ跡で、肌が盛り上がったり凹んだり、まさに凹凸になってしまう状態です。最近では肌の凹凸をカバーできるコンシーラーなども登場していますが、肌の凹凸そのものをカバーできる方法はありませんし、治療にもかなりの時間がかかってしまいます。 どのくらいで治るのか? ニキビ跡は、一度できてしまうと治療に気が遠くなるほどの時間がかかってしまいます。そのため、ニキビができてもニキビ跡にならないようにケアすることが何よりも大切。ニキビ跡を作らないように、ニキビができたら皮膚科で治療をするとか、ニキビ跡も放置せずに皮膚科に行くなどして、早期治療することが必要です。 ↑「いいね」すると最新情報が届きます シェア ツイート
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