どんどんひどく炎症になってしまったら!ニキビ炎症が起きたらこうやって対処しよう 絶対やってはいけないのは・・・ ニキビができると気になって、清潔ではない指で触ってしまったり、つぶしてしまったりすることもあるかもしれません。そうすると、それまでは炎症などを起こしていなかったニキビでも、細菌が侵入して炎症を起こして赤く腫れてしまうこともあるので注意しなければいけません。 ニキビが炎症を起こしてしまったら、できるならすぐに皮膚科に行って抗炎症剤などを処方してもらうのが理想的です。しかし、仕事が忙しかったり時間がなかったりして皮膚科で治療を受けることができない場合には、自分自身で炎症を止めるケアをすることが必要です。 デコボコ肌にならないために ニキビの炎症は、放置しておいても簡単に治癒するというわけではありません。炎症がどんどん広がって深部にまで到達すると、新しい肌細胞を作り出している真皮層の機能までも破壊されてしまうかもしれません。そうなってしまうと、その部分で新しい肌細胞が再生されなくなってしまうため、凹凸肌や色素沈着などのニキビ跡が残りやすくなってしまいます。ニキビの炎症は早急にケアすることが大切です。 抗炎症剤で治そう もしニキビを思わず自分でつぶしてしまったら、ばい菌が侵入しないように、消毒液などでニキビ周辺を消毒してから、抗炎症剤を付けておきましょう。炎症を抑えるというだけなら、この方法で効果があります。ただし、毛穴が詰まっていることによってニキビができているので、炎症を抑えても毛穴の詰まりが解消されなければ再び同じ場所でニキビが再発する可能性も少なくありません。 ↑「いいね」すると最新情報が届きます シェア ツイート
関連記事 老化のサインはメイクで解消!気になるほうれい線ケア お酢に含まれる驚きの美容効果! 毎日の積み重ねが美肌の入り口!しみ予防の洗顔石鹸 大豆の力で皮脂だけを洗い流す!豆腐の盛田屋 高保湿化粧水つつむローションセラムEが乾燥肌に効果的 乾燥肌とは無縁に!肌研es高保湿クリームでしっとり美肌に 今セレブに大人気!はちみつがお肌の乾燥を防ぐ どんどんひどく炎症になってしまったら!ニキビ炎症が起きたらこうやって対処しよう オーガニック由来のトリートメントで髪が生き返る!その効果とは? 肌質に合わせて適切なものを!洗顔石鹸の選び方
人気記事ランキング 1 シャンプーが手荒れの原因に?手湿疹にならない選び方とは 2 目立つニキビを何とかしたい!ニキビをつぶす方法と手順 3 メリットデメリットが混在する!洗顔石鹸を使わなかったらどうなる? 4 老化のサインはメイクで解消!気になるほうれい線ケア 5 清潔に保つことが重要!洗顔石鹸の保存方法 6 たったこれだけで若々しさに大きな違いが!エイジングケアの基本となる乾燥の予防 7 たったワンステップで驚きのナチュラルメイク!BBクリームで美肌に見せる 8 見えないからって安心はできない!背中・胸ニキビのニキビ跡を予防する 9 メリットを引き上げていくためにも!洗顔石鹸の効果をより高めるために 10 黒ずみを吸着する働きもあり!炭の洗顔石鹸