外側だけでは補えない!?
エイジングケアと聞くと、どうしてもお肌の外側から補ってあげるものと言うイメージがぬぐえません。もちろん、お肌の外側から補ってあげることも有効ではあるものの、体の内側からしっかりとケアをしてあげることが大切です。特に、内臓は足のつま先から頭の先までの健康と若さを維持してくれるエネルギーを作ったりしてくれているところでもありますので、体の内側のエイジングケアにも注目をしてみましょう。
内臓が老化すると…
内臓が老化をすると、人間の体やお肌というのはどうなってしまうのでしょうか。まず、胃もたれが起こったり食欲不振になったりします。そして肥満が起こり、下痢を起こす、また逆に便秘になるなどといったいろいろな症状が引き起こされると言われているのです。年齢とともに、目に見える外側だけではなく、体の中も老化をしているということを忘れてはいけません。どうしても外側ばかり気にしてしまうのですが、体の中のエイジングケアも行っていきましょう。
内臓のエイジングケア
内臓のエイジングケアといってもピンとこない方も多いと思います。内臓のエイジングケアは、これという難しいものはありません。まずよく噛んで食べること。よく噛むことで消化する際、胃に大きな負担を与えずにすみます。また、お酒を控えめにすることも内臓のエイジングケアには欠かせません。そして、食事は食べ過ぎないよう、腹7分から腹8分に抑えること。基本的なことができていれば内臓が活発に働くようになり、体の内側から美しさを維持することができるでしょう。